VMwareの設定を終えたと思いきや共有フォルダフォルダ機能が動きませんでした。何事かと思いましたが色々調べてみると次の記事に当たりました。
Patching VMware Tools in Fedora 18
まさにこの症状で、ちゃんと治りました。
VMwareの設定を終えたと思いきや共有フォルダフォルダ機能が動きませんでした。何事かと思いましたが色々調べてみると次の記事に当たりました。
Patching VMware Tools in Fedora 18
まさにこの症状で、ちゃんと治りました。
cygwinのsedを使ってタブ区切りのtsvをカンマ区切りのcsvに変換しようとしました。
sed -e 's/\t/,/g'
でできるかと思ったら出来なかった。
sed -e 's/'$'\t''/,/g'
にしたら出来た。案外この辺の便利ツールも環境依存があるなあと思った今日この頃でした。
先日VMwareのFedoraを18にアップデートしたときにハマりました。具体的にはGUIが起動しなくなりました。ランレベルが3なのではないかと思ってstartxで起動させようとしてもXserverが落ちます。17の頃は普通にXが使えていたのでインストールに不備があるということは考えにくいです。
対処法としてはVMwareの3Dアクセラレーションを切ると使えるようになりました...と書いてあったのでそうかと思ったがそう一筋縄ではいかない。libicule.so.48が見つからないと言われて怒られる。確かに/usr/lib64をみてもlibicule.so.49しかない。何かX周りで変更があったのかと思ったらあった。どうやらX周りでMATEとか結構な変更があったようだ。
yum -y groupinstall "Basic X Window System" yum -y groupinstall "GNOME Desktop"しかしやはり依存関係がおかしいらしくinstallできない。しばらく調べていくと Gnome 3.6 missing dependency - libicu 48 というページを見つけた。全く症状が同じだったので書いてあるようにharfbuzzを一回removeしてみた。そこで気づいたのだが最新と言われるharfbuzzがtexliveの提供しているもので依存関係がおかしなことになっているようだ。そこでtexlive-releaseをremoveしてみて色々とX周りを再び入れなおしてみた。すると無事Xが復活した。こんな落とし穴があるとは思わなかった。